2009年9月9日水曜日

コンテンツ化する生き方

「コンテンツとして魅力があるか?」この問いで見直してみると、方針や評価が明快になる場合が実に多い。利用価値、機能的な価値ではなく、一見表層的に見える評価をもって見つめてみると、複合的な視点でモノ・コトを評価することができる。

コンテンツとしての価値。これは、色々な言葉で言い換えることができる。体験価値がある? ネタになる? 情報価値がある? 幅広く適用・応用ができる? 色々なメディアに展開できる?
社会に広まる力がある? 唯一性・独自性がある? 新規性がある? ・・・・
実に色々な意味を包含できる言葉なのだ。

機能、能力、価格、等々の仕様的な尺度で判断できない部分にモノ・コトの価値を高める要素が依存している。好き嫌いはともかく、そのことは事実として存在している。

その視点を持って、色々なアウトプットはしているのだが、自分そのものを見つめてみるとどうだろうか?大分怪しい感じがする。自らへの指針として、独りごちてみる。

自分をコンテンツとして捉える・考える


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